2016.05.06
祭日ですが、レッスンの準備で教室に来ました。
久し振りの教室は、強い日差しで熱い空気がこもっていました。。
連日の強風と夏のような日差しで、ベランダのお花は水枯れしてクタクタになっていました。
慌てて水をあげて、茹で上げた野菜のようになっているペチュニアの枯れた枝を切りました。
すると根元から小さな芽が沢山でているのが見えました。
植物の生命力は凄いです。
室外機の上の水枯れ大好きな多肉植物は元気そうで、土に落ちた葉から小さな芽がでていました。
以前Rちゃんが多肉植物を欲しがっていたので、芽がでたらあげる約束をしていました。
植物の植え替えはレッスン日にはなかなかできないので、早速隣のスーパーで小さな鉢を買ってきて、芽が出た葉と、根が出て来た他の多肉植物の葉を土に乗せました。
もう少し大きくなったらRちゃんにあげましょう。
そしてレッスン日にはできないことをもう1つしました。
それはカーテンの洗濯です。
教室の窓にはもともとカーテンがかかっていました。
白いレースのカーテンと、川島織物の高そうな遮光カーテンです。
このマンションの他の部屋も同じカーテンがかかっているので、建った時からずっとこのカーテンを使っているのでしょうね。
管理会社にカーテンのことを聞いたことがありました。
カーテンはそのまま使ってもいいし、新しいものに替えてもいいとのことでした。
もう古いし、洗濯代も出したくないということなのでしょうね。
レースのカーテンは自宅の洗濯機で洗いましたが、遮光カーテンはクリーニング店に出そうと思い、まずは電話で問い合わせてみました。
遮光カーテンはウレタン加工されているため、寿命は長くて3年だそうで、耐久年数が過ぎてクリーニングすると加工が解けてべとべとになるか、裂けるかして使い物にならなくなるそうです。
というわけで洗濯は無理なので、遮光カーテンはビンテージもの(もしかして30年位!?)として、これからも大切に使わせて頂くことにしました。
洗濯機で洗ったカーテンはアイロンをかけてないので、肌に優しそうな天然の風合い(ただのしわ?)が出たうえに、こざっぱりしました。
準備万端、これで連休後のレッスンも気持ちよくできそうです。
机の上に、今日購入した生徒さんたちの新しい楽譜を置いて、教室を後にしました。
★日記の内容は5月5日ぶんです。
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