2015.05.23
よく晴れた気持ちの良い一日でした。
先日刈り込んだベランダのペチュニアも、太陽に誘われてきれいな花を咲かせています。
今月から教室の仲間になったWさんのレッスンがありました。Wさんは働くお母さんで、お仕事の帰りに教室にいらしてます。
後にレッスンが無いので、Wさんとはいつも楽しくお喋りをしてしまいます。
Wさん曰く、そのお喋りも楽しいそうで、ピアノ教室がお仕事でつかれた身と心の癒しの場にもなっているご様子です。
今日はどういう話の流れだったか子供の不思議な力の話になりました。
2才半から3才位の子供はお腹の中にいた頃の記憶がまだ残っていて、聞けば色々話してくれるそうで、Wさん自身もご自分のお子さんに「お母さんのお腹の中、どうだった?」と聞いたら「お腹の中はピンク色で、お水を飲む練習をした…」と答えたそうです。そしてWさんが胎教で良く聞いていた音楽は、お腹の中の赤ちゃんにも結構よく聞こえていたそうです。
Wさんんによると、この質問は子供があまり小さいと文単位の会話ができないし、大きすぎると記憶が既に無いし、2才半から3才くらいがベストだそうです。
大人が持っているお腹の中はこんなだ、という先入観を子供に与えないように、唐突に「お腹の中どんなだった?」と聞くのがコツだそうです。
私もチャンスがあったら小さな生徒に質問してみようかと思います。
そんな話をしているうちに小さな子供には霊が見える…という話になりました。
これは生徒さんのお母さんのお話で、私も聞いたことがあります。
子供が何もない空間をじっと見ていたり、誰もいないのに話ているので、「どうしたの?誰と話しているの?」と聞くと、そこにおじさんがいる、とか恐ろしいことを答えるのです。
夜になると風がヒンヤリして寒い位ですが、今日は帰宅時の夜風が一層寒く感じました(+o+)||