2014.05.14
お昼過ぎに教室に到着して、レッスン室のドアを開けると日差しで暖まった空気が充満していました。
窓を開けて空気を入れ替えると爽やかな風が入ってきました。
風が気持ちいいので窓のそばに立つと、新宿方面行の各駅停車の京王線が止まっているのが見えました。
昨日のレッスンで幼稚園生のY君が教えてくれたのですが、京王線には絵本のキャラクターにもなっている「けい太くん」(8000系というらしい)と、そうでない車両(9000系)があるそうです。
電車好きのY君はレッスン中、窓から見える電車が気になってしかたないようです。
昨日も「けい太くんだ!」と窓の外を見ながら、お友達でも見つけたかのように喜んでいました。
京王線の車体は赤と青の線がついていますが、2本の線の配置で8000系と9000系の見分けがつくこともY君が教えてくれました。
昨日から京王線を意識して見ていますが、けい太君は案外沢山運行されているようです。普段は何とも思っていない京王線でしたが、けい太君のお陰で親近感がわきました。
そして今日ラストの生徒Sさんが、カメラを持ってきてくださいました。
前回のレッスンで例の光る球体(オーブ)のお話をしたのですが、もしかしたら私のカメラの調子がおかしいのかもしれない…ということでSさんのカメラで教室を写してもらえないかお願いしました。
(光る球体は教室ホームページ、教室日記2014年4月、5月をご覧ください。)
教室日記はこちらをクリック!→
primaton.info
Sさんは旅行に行った時に、オーブの写真を沢山撮っています。ドイツの古城、沖縄の首里城、高野山…その写真の一部を今日見せて下さいましたが、どれも私が撮った球体と同じようなものでした。
Sさんのカメラで教室を撮影してもらいましたが、それらしき球体は写り込みませんでした。
でも私が写したピアノと並んだSさんの写真には沢山の球体が写っていました。
やはり私のカメラの調子が変なのかなあ…。それはそれで嫌だなあ…。
くだらない実験におつきあい頂いたSさん、有難うございました。