2014.04.04
春休みになると生徒の欠席が増えて、教室はとても寂しくなります。
ピアノを弾いたり、掃除をしたりで空き時間を潰して、約束の時間に生徒さんがやってくると嬉しくてたまりません。
もし私に犬のような尻尾があったら、ちぎれんばかりに振ってしまうでしょう…。
世の中では「ドレミファソーラファミ・レ・ド」と某音楽教室の宣伝がテレビで流れています。この季節は色々な習い事教室の募集活動がたけなわです。
…ちなみにこの曲は、Ein Maennlein steht im Walde(森に小さな男が立っている)という曲名を持つドイツ民謡です。ソ、ドレミファソーラファミ・レ・ドが本当のメロディです。
なぜ弱起のソを抜いたのか、理由が知りたい…。
そこで我が音楽教室もチラシを配布する事にしました。
お手伝いを生徒のAさんがしてくださる事になって、今日は打ち合わせに教室に来てくださいました。
私はつつじヶ丘在住ではないので、配布場所への行き方が分からなかったのですが、Aさんが地図を書いてきて下さいました。
その地図は手書きで、とても丁寧に書いてあるのですが…。もうおかしくて、おかしくて…。
目印となる所にとても主観的なコメントが書いてあって、それを確認する為にその場所に行ってぜったいにその目標物を見たくなりました。
「古めかしい薄暗い床屋」「小さいしょぼい畑」…その他のコメントは割愛しますが、当日私はこの地図の通り歩いて現地に行こうと思います。
コメントを全部知りたい方は教室のホームページの教室日記2014年4月をご覧ください。
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早く春休みが終わるといいです。あまり暇なので玄関脇の人形のポーズを変えて遊びました。どうですか?