2019.07.17
今日(7月15日)は祭日ですが、レッスンがありました。
5回目の月曜日に発表会があるので、その日のぶんのレッスンの振替えでした。
教室に着くと、テーブルの上にビニール袋が置いてありました。
土曜日、午後担当の小林先生からのプレゼントです。
ビニール袋に「長岡」と書いてあるので、帰省した時のお土産でしょうか。
中を開けると亀田製菓のカレー煎餅が入っていました。
以前、小林先生から一口サイズのカレー煎餅を頂いて、スパイシーで美味しいね、もっと大きな袋のはないのかな…なんて私が言ったのを彼女は覚えていたのでしょう。
それにしても大きなカレー煎餅です。
小腹が減った時に、1枚食べれば大満足しそうです。
新潟育ちの彼女と、子供の頃のおやつの話をしたことがありました。
米どころということもあり、子供の頃のおやつは様々なお煎餅が出てきたと話す彼女。
きっと食事も、美味しい水とお米、新鮮な野菜、魚介類を食べてスクスクと育ったのでしょう。
一方、東京生まれの私のおやつは、スナック菓子、クッキー等々…。
特にポテチは、無意識に手が伸びて食べ過ぎてしまい、母親に叱られることがありました。
そんなある日、留守番中の私は、またまたポテチを食べ過ぎてしましました。
このままでは叱られると思った私は、何を思ったのか袋の上5センチほどを切り取り、丈を縮めました。
残り少なくなったポテチは、袋の丈が短くなったぶんかさ上げされた…と思った私は、何食わぬ顔でお留守番をしていました。
帰宅した祖母が、私の犯行の第一発見者でした。
「何?この袋…」
その後、祖母と母の双方から叱られたのは言うまでもありません。
小学生の頃の私の姑息な犯行は、思い出話として母の口からいまだに語られます…。
★日記は7月15日ぶんです。