2017.10.15
雨がぱらつく寒い一日でした。
曇り空が広がる中、ベランダのペチュニアは花盛りです。
もう少し寒くなったら室内に入れて、越冬を試みてみましょう。
雨雲が広がり、気持が沈みがちですが、子供たちは元気そのものです。
小学校1年生のRちゃんは、すこし前に肺炎になり、9月に開催した秋の発表会を欠席、レッスンも随分長くお休みをしていました。
10月に入ると、体調も回復して、今日も元気いっぱいでした。
今日は、お父さんが付き添いでいらっしゃいました。
お父さんはレッスンの終了時間を確認して、お帰りになりました。
Rちゃんは、ピアノの椅子に座るといきなり「今日、ママの誕生日だよー!あのね、ピアノの後、みんなで新宿に行ってご飯を食べるんだよー!」と言いました。
「わーいいなあ。」と私が言うと、Rちゃんが「ケーキも食べるかな。」と続けました。
「お誕生日だから、ケーキは食べるでしょ。どのケーキを食べようかな…。先生、ケーキよりプリンが食べたいな。」と私が言うと、Rちゃんはビックリしていました。
「Rちゃんになったつもりで、ケーキ何にしようかな…って、先生思ったの。」
そう言うと、Rちゃんは「私もプリンがいい!」と言いながら、大笑いをしていました。
レッスンが終わった頃、お父さんがお迎えにいらっしゃいました。
玄関のドアを開けると、お父さんの手には、大きなケーキの箱と花束が…。
きっと楽しいお誕生日会になるでしょうね!
なぜか今月はお誕生日の生徒さん、ご父兄が多いようです。
今月に入って、お誕生日のお話を何回か聞きました。
高校生のKちゃんからは、こんな話を聞きました。
先週のある日、お母さんの誕生日だったそうです。
ところが、お父さんは、お母さんのお誕生日を、すっかり忘れていました。
お誕生日当日の朝、お母さんはそんなお父さんに、「今晩は、家にあるものを食べればいいでしょ。お父さん。」と、最終通告(!)をしたそうです。
「いいんじゃない。」と、フツーに答えるお父さん。
Rちゃんは、お母さんからお誕生日に関して話をするなと言われていたけれど、家庭内騒動を案じて、学校から帰るとお父さんに、今日はお母さんの誕生日だよ…と、こっそり耳打ちをしました。
時は20時。
お父さんは、ケーキを買いに出たものの、この時間につつじヶ丘でお誕生日用のホールケーキを売っているところを探すのは至難の業です。
そこでお父さんは、一駅先のスーパーマーケットに行って、ケーキの材料を買ってきて、ご自分でケーキを焼いたそうです。
ケーキが焼きあがったのは23時。
ギリギリセーフで、間に合ったそうです。
しかも、美味しいケーキが出来上がったそうです。
ちなみに、お父さんは、パティシエとか調理人ではありません。
年を重ねると、段々来て欲しくない、忘れたい誕生日になりますが…。
忘れちゃだめなんすね…。本人以外は。
★日記は13日ぶんです。