2017.04.06
今日はエアコンの工事の為、10時から教室にいました。
1990年製、勤続27年のエアコンの調子が悪くなってから、もう数ヶ月が経ちます。
昭和の香りが漂う大きなエアコンから、まるで数十羽の小鳥がさえずるかのような音が聞こえ出したのです。
生徒さんには「ほら、目を閉じると森の中にいるみたいでしょ」と、少しでもピヨピヨが心地良い音に聞こえるように工夫をしました。(=_=)|||
…でも日増しに大きくなる小鳥の合唱は、どう気持ちを変えてもうるさいので、一ヶ月くらい前に管理会社に電話をかけて相談しました。
その途端に、なぜかエアコンから異音が聞こえなくなり、一旦修理は延期となりました。
その後、春めいたせいか(冗談)再び、小鳥たちがエアコンに戻り、またピヨピヨ…とけたたましい音が、聞こえてくるようになりました。
そして点検をしてもらったところモーターの油切れで異音が聞こえてくるということが判明しました。
年をとると何でも油切れするんですね…。
ああ耳が痛い。
手のカサカサ、顔の小じわが気になる今日この頃です…。(゚∀゚)♪
私が10時少し前に教室に着くと、マンションの前には大きな荷物が並べられていました。
エアコンの本体、室外機、養生シート…。
業者の方はテキパキと仕事を進めて、予定の1時には全て完了となりました。
エアコンはモーターの不調以外に、管から水漏れも起きそうな状態だったそうです。
新しいエアコンは少し小さくなりましたが、パワフルに風が出ています。
これで今年の夏も快適に過ごせそうです。
大家さん、ありがとうございました。