2016.08.22
リオ五輪の快進撃とともに飛び込んできたSMAP解散の情報、とにかく驚きと落胆の気持ちで動向を見守っておりました。
SMAPは、すでにアイドルの域を超え、その音楽性やグループの特性は国際政治にも影響を及ぼすまでの社会的な存在でもあります。
究極の決断を下すまでの経緯は、第三者には計り知れないものであったことでしょう。
教室では、中高校生がよく「夜空ノムコウ」を好んで弾いています。
発表会で披露してくれた、当時男子高校生は、今ではりっぱな社会人となりました。
SMAPがもたらしてくれた年月を感慨深く反芻しています。
皆さんもお気に入りの一曲があるのではないでしょうか。
私は「オリジナルスマイル」が大好きです。
「君色想い」「どんないいこと」それからもちろん「世界にひとつだけの花」も・・。
SMAPの存在は今年限りとなっても、すてきな音楽がいつまでも歌い継がれていくことを願っています。