2010.09.26
滋賀<baar musica-tio>にて K先生主催セミナーの発表会を 聴きに行って来ました♪
(写真は開演直前まで御自身で調律されているK先生とDrumのH先生)
日本で1番 ハービー・ハンコックに近いと言われる、JAZZ・ピアニスト田中裕士先生に習っていた時の 姉弟子にあたるのが K先生です♪♪♪
田中先生の影響で フラメンコ・ピアノまで到達され 極められています☆
生徒さん達と、K先生の演奏の違いは なんと言っても、JAZZ独特の空気感を持った音色…そしてグルーブ感!!!です☆
トリの曲、ハービー・ハンコック作<Cantalope Island>のピアノトリオに、ピアニカで参加されたのですが、息使いによって見事にダイナミックなグルーブ感を 表現され…感動でした!
DrumのH先生の スティックさばきも健在で、 身体の柔軟さは、ピアノを弾く時に必要な姿のお手本です…♪
H先生は、私がカワイ・ジョイフル・コンサートで初ソロ演奏をさせて頂いた時から コラボして下さった方で、その時の曲 チック・コリア作<スペイン>も、今日 フルートメインのピアノトリオ+1で聴く事ができました…☆
それに二胡+ピアノトリオでの<Cross To You>まで…聴くことができました!
…芸術の秋…収穫の1日でした…♪♪♪