2023.09.24
アレンジするにおいて、短い曲は、それほどあまりやらないのですが、ほどほど長い曲では、曲の雰囲気を変えるために、ずうっと同じ調子の左手の伴奏てはなく、途中で、がらっと変えて、静かな雰囲気にするときがあります。
「なぜ?、そのままでもいいじゃない。」と思うかもしれませんが、同じ調子だと聞いている側としては、とても飽きてきてしまいます。
なので、雰囲気を変えた方がいいと私は思っています。
例えば、YOASOBIの曲。
ほとんどの曲が、早い曲で、左手の伴奏も同じになりがち、でも、途中で、静の部分、左手の伴奏をアルペジオにしたり、和音を押さえたりしてみると、聞いている人は、「ん?」と思って、しっかりと聞いてくれる。
そして、その記憶に残ります。
弾いている方も何か楽しい。
なので、自分で弾きながら、少しずつ、アレンジしていってみてください。
きっと、自分だけのアレンジができると思います。
アレンジは、楽しいよ。