2019.10.30
静岡市葵区3丁目にあるピアノ教室です。
昨日は朝から雨でとても寒い一日になった静岡市です。
昨日の気温は予報では19度。今日は23度まであがるとか。天気になるのはいいですが寒暖差で体調崩さないようにしないとですね。
さて、月曜日は午前中お筝のレッスン日。
焼津まで行ってきました。
レッスンは月1回で1時間。
指の角度やお筝の演奏時の角度や弦に対してどのくらいの深さを使うとどんな音色になるのか。レガートの仕方や薬指や小指の力の抜き方などを先生と一緒に考えました。
ピアノでは力が入って音がきつい場合はこんな感じで生徒さんに伝えます!とかお筝とピアノの奏法の違いについて先生と一緒に考え、先生も改めて奏法について深く考えてくださり、どこまでを基本スタイルでどこまでを自己スタイルにしていいのかを説明する難しさを感じ「う~ん。うまく説明するのは中々難しいな~」とおっしゃってました。
ピアノでも同じです。
1人1人「なるほど!」と、ス~っとわかる表現方法が違うと思います。
楽譜に書き込む時には、もう一度生徒さんに確認します。
「今レッスンで話したことをここに書きたいけど、こんな風な言葉を使って書いたら、お家でどういう意味だったか思い出せる?」
という風に。せっかく書きこんでもお家に帰って書いてある意味がわからないと練習方法が変わらず、効率のいい練習ができないと思うからです。
言葉のボキャブラリーは多い方がいいですね。
しかも、演奏表現にぴったりくるのは擬音語が多い!!
人それぞれ違った表現で言葉にするので、お互い同じ意味でつかっているのかを確認するのは大切ですね(^^♪
今週、お月謝袋に教室だよりを入れて配布していますが、月曜日の大人の生徒さんに、「先生!お便りありがとうございます。毎回すごく楽しみです。だいぶお便りたまりました!毎回すごく凝ってってかわいいです」
と言われました。お便りは来月号で84枚目。
色々伝えたいことがあり、教室だよりを発行し始めて7年が経ちました。
ずっと残してくれてあり、とても嬉しい気持ちになりました。
これからも教室内でのお知らせやみんなの頑張りを紹介したり、みんなが興味を持ってくれる内容を考え、続けていきたいと思います。(^^)/