2015.06.14
ラップ・・・と言っても、音楽のラップネタではありません。
普通に売ってる食品用ラップ。
先日代表を務めているサークルのイベントで防災のWSを受けた時に、是非いつもの荷物にラップを入れてね。と言われ、色々使えるのは理解出来るけど、まあ、そう使う事もないなと思いつつ、せっかく教えてもらったのでいつもの荷物に＋してみました。
例えば、水が足りなくて食器が洗えないよ～の時に食器の上に敷く。
ねじって編んで紐のかわり。
三角巾代わり。
あると便利だとは思うけど、そんなにすごいのかなあ？と、何事もなければそのまま、持ち歩くのかさばるしやめようと思ってたら、買って３日目に人様の役に立ちました。
静岡へ友達と一緒に出かけた時の事。なんと友人が電車に乗る前に自転車からこけてしまい、ざざざっとすりむいて痛々しい状態での待ち合わせとなりました。
ラップ、このような痛いよ～って時に、ラップは包帯と言うか絆創膏の変わりになるのです。
最近、傷口を乾かさずに傷口を洗った後ラップや専用の絆創膏でおおって治す「湿潤療法」っていうのがクローズアップされてます。自分の体液で自然治癒する一番綺麗で早く治る方法だそうです。
備えあれば憂いなし♪自分の持ち歩いてるもので、友人の役に立ててホントに嬉しかったです。
早く治るといいな。
ちなみに、私が持ち歩いてるのが鉛筆よりも幅が狭い税込８１円のダイオキシンを発生しないタイプのポリエチレンラップ。重さ測ったら約７０グラムでした。
若干「サクッと切れる度」は落ちますが、機能としては十分です♪