2014.06.27
ぽっかぽか♪みゅーじっくらんどでは、「こどものドラムレッスン」も行ってます。
リズム練習を結構やるので、その際にピアノ科の子もパーカッションやドラムに触る事もあるのですが、男の子は、最初っから「ドラムで」とか、中学校に入って「ピアノはしんどいからやだけど、ドラムはやってみたい」ってドラムを始める子もいるんです。ピアノと半々でっていう選択肢もありです。
うちは、プロのドラマーを育てますよ。ってなお教室ではないので、綺麗なフォームで、基本的なリズムをマスターし、お友達とアンサンブルしつつ、リズム譜や、音楽の決まりなんかもぐんぐん吸収して行ってもらいます。
より上級だね。となった場合は、うちは、パートナーがアマチュアですけどビッグバンドやコンボのドラマーなので、パートナーにお任せして行くことになるのかな。
鍵盤弾きの教えるドラムなので、全体の空気をどれだけ作れるか!そこに特化したレッスンになるように工夫しています。
ドラムを教えられるようになったのも、学校で2年間毎週授業があったのに加え、趣味でバンドをやっていたこと。カワイで勤めていた時、うちの事務所では「ドリマトーンの発表会は、担当の先生がドラムを叩いてあげる」というのがあって、そこでかなり鍛えられました。ドリマトーン専攻だったので、担当させてもらった生徒さんのレベルも高く、新人の講師ちゃんのドリマトーンも教えていたので、発表会ではいろんなジャンルの曲を研究して叩く練習をしました。あと、市内のレスナーの先生の生徒さんのドラムも受けていたのが、かなり自分のお勉強にもなってたんだと、いろんなご縁に感謝です。
今、ドラムで通って来てる生徒さんは小学2年生。来年の発表会が楽しみです。