平野ピアノ教室

11月５日、横浜市にあるイギリス館ホールで行われ、友人が出演しました。ショパンの練習曲３曲を弾き、レパートリーの中の曲を披露した…と思えるような弾き振りでした。終演後、ショパンは難しい～！と言っていましたが、それはその通り！・・・でも、人の前での演奏する経験をまた一つ積み重ねたことは、彼女にとって大きなプラスになったはず。友人として、純粋に“お疲れさま～”という気持ちです。
他にピアノがもう１名、ヴァイオリンが２名、声楽が２名の６名が出演されました。最後に、娘さんがダウン症を持って生まれたという方が、その仲間たち４名と共にヘルマンハープの演奏を披露されました。ヘルマンハープは、ドイツのヘルマンさんという方が自分の息子のために開発した楽器だそうで、とても素敵な音色でした。一心に演奏する姿は、心打たれました。５名とも、社会人として頑張っているそうで、とにかく力をもらいました。頑張れ～！　＼(*⌒0⌒)ｂ♪
素晴らしい演奏会でした。友人に感謝です。