2016.11.15
11月13日、松尾ホール（日比谷）で演奏しました。この会は今回で第４回になり、私たちは初回から参加させていただいています。出演者は毎回10組ほど集まります。デュオの会なので、連弾か２台ピアノが主ですが、今回はバイオリンを演奏された方もおられました。
さて、私たちはブラームスのワルツを連弾で演奏しました。１組の持ち時間が20分あるので、全16曲のうち14曲を弾きました。ピアノはスタインウェイで、とても弾きやすく、ホールの響きも良く、お客さんも７～８割ほど入っていたと思います。
写真は、終演後に撮っていただいたもので、手前(左側)が私。奥(右側)が学生時代からの友人です。終わったあとの表情は、解放感が溢れていますね…。
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ブラームスのワルツは、今までに何曲かは弾いたことがありましたが、ほぼ全曲の演奏は初めてで、良い経験になりました。自分らの反省点はいろいろありますが、聴きに来てくださった友人たちや、他の出演者の方々には好印象だったようで、とりあえずホッとしています。
この会を主催し、出演の声をかけてくださった友人に感謝いたします。そして、出演者皆さんの完成度の高い演奏からエネルギーをもらいました。刺激も受けました。また精進していきます。