
武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。在学中、ドイツ・フュッセン市生誕700年祭にて同市庁舎ホールにて独奏。同市長からメダル授与。様々な国際セミナーを受講。器楽伴奏をN響、サイトウキネン、読響各首席奏者の下で学ぶ。和声理論を作曲家の大澤徹訓氏、ピアノを故エルジェベート・トゥーシヤ(元武蔵野音楽大学名誉教授)に師事。卒業後、地元大阪をはじめ京都、神戸、東京等各地で多くの演奏会に出演。欧米で有名なウィハン弦楽四重奏団のジャパンツアー(大阪公演)にて共演。好評を博す。また、16年間、女声合唱団のピアノ伴奏者も務める。中学、高校教員免許状(専門:音楽)あり。
カワイ音楽研究会会員。元大阪府茨木市音楽芸術協会理事。