2021.02.10
先週土曜日、自分のレッスンに行って来たのですが、先生とお話しして、1時間レッスンを1時間半に延長してもらいました。
1時間では聞きたい事がありすぎておさまらず、
もちろん、レッスン代もその分かかります。
先生のご好意でいつも1時間半くらいになってしまうので、さすがに申し訳なく思って、申し出ました。
先生についてから、1年半。
前はどうやって弾いていたっけ?
手首は、勝手に下がってるから指や手首に負担は感じません。
脱力ができていない状態の音がわかるからです。
fとpは今どうやって使い分けているのか、
説明ができません。
ただ、頭で弾いている。
その為の練習を生徒としているだけです。
調律師の友達が、私と生徒の音の変わり方がすごいと言います。
友達は私のレッスンを受け、私の先生を知っているので、変化を感じてくれます。
生徒のお母様からも、音が綺麗になった、
お家での練習で、すごく考えているのがわかる、何かをやろうとしている!
と最近言われるようになりました。
最近、バッハの教え方迷子になってしまい、改めて先生に課題を持って行くと、4声、5声まですべてがはっきり聴こえてくるように。
そのまま、生徒にもレッスンです。
今悩んでいるのが指の形。
音楽を弾こうとすると今までの指の形がどうでもよくなってきてしまうのですが、それが果たして生徒には良いのか、悩みはつきませんが、
練習の仕方がわかるのは私も生徒も嬉しい事です。
今、習っているのは、ハルコ先生ですが、
ハルコ先生、天才です😊