2013.10.25
ピアノの先生という職業柄
一人の生徒さんを小さい時から
ずーっと大きくなるまで見てきます。
大きくなるまでお付き合いできることは
改めて嬉しいことです。
そんな中感じることは
皆さんそれぞれいろんな場面で活躍していますが
中でも幼児期から通っていた生徒さんの
伸びしろが大きいこと。
その当時は、よたよた~(~o~)というか
くねくね~(^o^)というか、あんまり伝わってないのかなぁと
思うことも時々ありましたが
そんなことは全くないんだなぁと
ここ最近実感させられています。
改めてこの時期の大切さを感じます。
今現在、通ってくれている幼児の皆さんも
時にはくたくた~とか、ねむねむ~とかはありますが
面白いように階段を一段一段上がっていきます。
よく嬉しい報告で”音譜を書きながら字を覚えている”
”一人で歌のメロディーを弾きだしてる”などなどがあります。
とても嬉しいことです。
そんな未来のピアニストを大事に育てていきたいと思います。