シシドピアノ教室　　　　　

当教室では、

年長児に続いて人数が多いのは、

小学四年生です。

この年代は、

ピアノに向かう時間が

1番長く取れる時期ではないでしょうか。

しかし、反面、

この学年を機に受験体制にはいったりと、

練習離れが始まる学年でもあります。

だから

今しかないのか！？

と思えるほど力が入っているのか‼️

発表会の曲はみんな自分で決めてきました。

中にはすご〜い曲もってきちゃって、

はじめはどうなるかと思っていました。

狩人の歌（メンデルスゾーン）
花の歌（ランゲ）
華麗なる大円舞曲（ショパン）
はじめての町で（後藤ミカ）
月の光（トビュッシー）
ひばりの歌（チャイコフスキー）
スケルツォ・ヴァルス（シャブリエ）
プレリュードイ長調（キャサリン・ロリン）

すべてオリジナルです。

そして経過をみることに。

発表会まではあと5ヶ月。

なんとか頑張っている姿が伺えます。

来年早々から仕上げに入れると良いなと、

思っています。

大曲だからこそ、恥ずかしい演奏は出来ません。

沢山の人に感動してもらいたいと願うのは、

弾く本人たちが良く分かっていますので、

逆に私の方が学習させてもらっています。

私の体力が続く限り、

お付き合いしますよ。笑