2017.06.23
ピアノを教わるということ。
ピアノを教えるということ。
たった一人の先生を鏡とし、
子どもたちは成長します。
レッスンでは、子どもたちが弾く音に耳を傾け
弾けないよ〜を弾けた!へと導くとき、
生徒さんと喜びを分かち合う瞬間です。
感動します。
でもそれまでの子どもたちの表情は真剣そのもの。
横からそのお顔をチラ見したりします。
悔しがる表情、今にも涙を溜めそうな表情、
まさに今、音が苦にさしあたっています。
私たちも(ピアノ指導者皆同じ気持ち)
その瞬間を一緒にたたかっています。
お母さんを交えて三人四脚で。
そこでアイテムが登場〜
それは砂時計。結構効果あります。
30秒、3分、を主に使いますが、
これをつかうとおまじないをかけたように
変わる!
砂が落ちる頃には上手を実感しているよ。
なんておまじないかけると、
これほんとほんと、弾けるようになっちゃうんだなあ。
集中力が高まるのでしょうね。
それと最後に、
レッスン時に
ピアノの先生が弾く演奏をたくさん聴いて
技術を盗むことも大事ですよ。
では、今日も弾けた!の達成感を味わえるように
サポートします。
今週末から
週毎に、ピティナコンペティション、
ステップが9月いっぱい続きます。
一緒にがんばって参ります。