2011.06.12
イタリア語から学ぶひと目で納得!「音楽用語事典」全音楽譜出版を執筆された関 孝弘先生の講座での楽しいお話を紹介します。
音楽用語は、f(フォルテ、強く)p(ピアノ、弱く)などたくさんあります。
この言葉は、イタリアの日常で当たり前のように使われているイタリア語なのです。
関 孝弘先生のサインです。
ちょっとビックリですよね。
そして、読み方はとっても簡単、ローマ字読みです。
forte(フォルテ)は、イタリアの日常会話では「筋肉の強さ」「健康面の丈夫さ」「精神面の強さ」を表現します。
たとえば、イタリアの男の子達は、自分の力がフォルテだよとあらわす為に力こぶを見せたりします。
また、得意、流行るという意味もあります。
算数がフォルテです。(算数が得意)
今年のフォルテな色は黒です。(今年は、黒が流行)
piano(ピアノ)は、「静かに」「ゆっくり気を付けて」「平らな」という意味です。
赤ちゃんが寝ているから、「ピアーノ」(静かに)勢いよく食べていると「ピアーノ」(ゆっくり食べて)
この道は、ずっと「ピアーノ」(ずっとなめらかな道が続く)
音楽で使われている用語は、イタリアの日常で使われている意味もあるのです。
どんな意味が隠されているか、音楽用語が出てきた時にお話ししたいと思っています。
意味を知ると納得、おもしろいですよ。
さあ、この曲は、どんな f かな?どんな p かな?考えて弾いてみましょう!
きっと、ステキな曲になりますよ!