今月の教室便りより「ピアノの練習にやる気が落ちた時」
2024.02.11
改訂版「ピアノの魔法の15の言葉」から
♪ 「練習しなさい」ではなく、どちらにする?
①先にピアノを弾く、次に学校の宿題。
②先に学校の宿題、次にピアノを弾く時間ピアノを何時から何分までと決める。
自分で考えて選び、決めたら実行。
♪ 「ピアノを弾きなさい」より「「ハノンからやろう、片手練習でもいいよ」等具体例を挙げる。
♪ 「1曲、3分や5分」「キッチンタイマーが鳴るまで」時間を見える化。
曲が途中でも時間になったら、終わりにして良い、ルール。
伝えたい事は同じでも言葉の選び方で、素直に聞けることがあります。
ご家族と一緒に考えていきたいと思います。
小さなことでもお話しくださいね。
きっと、お子様に合ったピアノの時間があるはずです。