2012.07.08
7月に入りましたが、涼しい日が多いですね。
今年は、七夕飾りを玄関に飾っています。
生徒さんが、短冊に願い事を書いて自分で笹に結びつけています。
たくさんの願い事がありまして、ほほえましい願いは子供の心を思い出させます。
お子様から、「教室に七夕飾りがあるよ。」と聞いていますか?
先月号で、「発表会の曲の練習のポイント」を書きましたが、御覧になられましたか?
今号は、発表会の曲の選び方はどういう基準なのか書いてみようと思います。
発表会の曲は練習期間が長いので、すぐに弾けてしまうような曲ではなく普段の練習曲
より弾きごたえのある曲、少し長めであったり、ペダルが踏める生徒さんは踏んでドラマ
チックになる曲、長い時間をかけて練習することによって難しい曲が弾けるようになった
喜びが感じられる曲という事を考えて選んでいます。
1人に付き2,3曲は候補を立て、聴いた具合で好きな方を選んでもらっています。
候補曲を一応考えていますが、いつも第一候補曲を皆弾きたいと顔を輝かせて言ってく
れるので、心の中でニンマリしています。
好きな曲は、自分に合った曲だと思います。
同じ曲でも弾く人が違うと雰囲気がずいぶん違い、違った曲に聞こえます。
1人1人の性格や生活環境などによって、音楽は変わっていきます。
何も言わなくても、弾いてもらうと今日の心が見えてきます。
頑張っている時は、弾けていなくても頑張っている心、弾けなくてちょっとイライラする心
や悲しい心、今日の出来事で明るい心や悲しい心、いろいろな心が音になって表れてき
ます。
心に寄り添ってみたり、叱咤激励しながら、発表会の曲のレッスンをしている今日この
頃です。