2012.03.12
最近のちょっとした会話で、興味深い事がありました。
大学生になって、小学校で習ったリコーダーがとても役に立ったという話を聞きました。
教育学部の国語専攻の学生の話ですが、国語以外に少しだけ音楽や図工、体育などの授業があります。
音楽のテストは、「リコーダー」か「ピアノでの弾き歌いをしなさい」となりました。
この学生は、ピアノは弾けないので、リコーダーしか選択できませんでした。
でも、何年か振りのリコーダーでもすぐに吹く事ができました。
それは、小学校の音楽の先生が、リコーダーの基礎のタンギング(トゥートゥー)が出来ないと出来るまで練習させる方でしたので、だいぶ鍛えられていました。
これが今回のテストで役に立ち、上手に演奏が出来ましたので高い評価が得られたという事です。
この学生は「小中学生の時、リコーダーが将来役に立つなんて全然思わなかった。あの時、真面目にやっていてよかった!」と言っていました。
大学受験の時になってから、教育学部と考え始めたので、今になってこんな形になって戻ってくるとは夢にも思わなかった事でしょう。
小中学校時代の過ごし方や取り組み方や努力が、将来どんな事で形になって戻ってくるかはわかりません。
子供達の将来は、これからです。
どんな事がどんな形で戻ってくるのか。大事な今を大切にしたい、頑張りたいと思った話でした。