2011.03.30
あの悪夢のような日から、もう20日も経ってしまいました。
今でも、夢であってほしいと思うのに、毎日のニュースで現実を突きつけられています。
私は秋田出身ですが、母方の実家が宮城で、親戚も友人も多数宮城に住んでおります。
一週間以上も連絡の取れない親戚もおりましたが、何とか皆無事でとりあえずホッとしました。
今回の震災で、家族のことや今までの生活、また生きるということを、今一度考えたのは、私だけではないと思います。
子供たちには、この震災を通じて、今を一生懸命生きること、また周りの人たちにいつも感謝することを忘れないでほしいです。
残された私たちは、手をたずさえて生きていかなければなりません。
今、私たちには何ができるのか考えて、出来ることからやっていこうと思います。