2019.12.26
少し寒い東京です。
先日、無事にピアノコンサートを終了しました。
お陰様で、滞りなく出来ましたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
とはいえ、アンプと電子楽器を繋ぐ線に不具合があったりして、青くなりましたが、ドリマトーンの調整のために来てくださって新井さんがなんとか直してくれて、本当に助かりました。
調整が終わった後も、リハーサルの終了までいてくださって、本当にありがとうございました。
また、今回いつもお手伝いして下さるカワイの方が来られないということで、舞台の方も保護者の皆様にお手伝いいただきました。
指示がうまく伝わらないところもありましたが、3部(裏は慌ただしくバタバタしています)もなんとか乗り切ることができ、ホッとしています。
他にも、大人の生徒さんがお手伝いを申し出てくれて、受付やアナウンスもバッチリでした。
(人が余っちゃったくらいです)
不行き届きの点も多々あったかと思いますが、気になる点があれば是非アンケートにお書きいただければと思います。
最後の歌の時、1部と2部に分かれて並ぶということをリハーサルで話していたのですが、(その前私は演奏で舞台に出ていて舞台そでにはいませんでした)私に何も言われなくても、自分たちで順番通りに並んで待ってくれていました。
(しかも、「○○くんがいないです」とチェックまでしてくれていました)
今までは「早く並んで~~」と私に叫ばれることが多かったのに、今回は自主的に行動できたんだと思うと、とても嬉しかったです。
私の体調不良の時に演奏を引き受けてくれた中学生たちにも助けられましたが、他の生徒さんも頼もしくなってきました。
本当にいろんな方に助けていただいていることに感謝しかありません。<(_ _)>
挨拶の時にもお話しましたが、舞台の上で演奏することは誰でも緊張します。
ゆえに、いつもはできていても、本番で失敗することや上手くいかないことが多々あります。
でも、そのどれ一つとして無駄なものはなく、生徒さんそれぞれよい経験となり、それが必ず自分の糧となるはずです。
新たなステップに踏み出すためにも、これを乗り越えていきましょう。
何はともあれ、皆さんお疲れ様でした。
また、お手伝いいただいた保護者の皆さん、ご協力ありがとうございました。