2018.05.06
ＧＷも終わりですね。
東京は、割と良い天気に恵まれたので、あちこちお出かけした人も多いかもしれませんね。
私も、とんぼ返りではありましたが、実家に帰省してきました。
弟が青森へシャガール展を見に連れて行ってくれました。
あまり明るい絵ではないものが多いですが、バレエ「アレコ」の背景画が圧巻でした。
元々4枚の絵ですが、そのうちの3枚が青森美術館にあり、フィラデルフィア美術館にあるもう1枚の絵がちょうど貸し出されているということで、今回4枚全部を一気に見ることができました。
（フィラデルフィア美術館の改修工事に伴い、今回貸し出されているとのことです）
ピアニスト（ピアノを演奏する人）にとって、音楽を聴きに行くことも大切ですが、美術展などに足を運ぶこともとても良いことだと思っています。
ピアノ演奏も音楽の作られた背景を知り、それを演奏に結び付けることが大切ですが、絵画も同じかなと…。
その絵の描かれた背景を知って、もう一度鑑賞すると、見方（見え方）が変わることがあります。
ピアノ演奏にも、とても大事な「想像力」が豊かになりますね。
東京でも、たくさんの美術館展が開かれています。
皆さんも、気持ちの良いこの季節、美術館に足を運んでみてはいかがでしょうか。
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連休中も体験レッスンのお問い合わせをいただき、ありがとうございます。
5月から、お二人の方の入会が決まり、平日は、15時10分～のレッスン枠を除き、満室となりました。
（曜日が合わず、ご入会できなかった皆様申し訳ございません）
また、土曜日はまだ募集しておりますが、すでに体験レッスンの予定があり、募集枠は残り1枠となっております。
平日ご希望の皆様には大変申し訳ありませんが、一旦土曜日にご入会いただき、平日に空きが出ましたら、順番にご案内するという形を取らせていただきます。
何卒、ご了承下さいませ。ｍ(_ _)m