2016.04.02
先日ニュースで、子供が保育園に入れなかったお母さんのブログに「保育園落ちた。日本死ね!」の書き込みがあり話題になりましたね。
ところで幼稚園教諭Sちゃんのお母様が先週お亡くなりになり、レッスンお休みのラインがありましたのでもちろん承諾し、私もお通夜に参列しました。
22歳のSちゃんのお母様ですからまだお若いのにお気の毒です。長女のSちゃんは幼稚園のお仕事を頑張りながら、お母様の介護をし、家の事もしていたのかと思うと頭が下がります。
しかし初七日前にもう仕事に出ていると聞いて驚きです。私も一昨年父が亡くなった際には2週間教室のお休みを頂きましたが、せめて7日間くらい休みをもらえないのでしょうか?
Sちゃんの幼稚園は認定こども園になっており、今は春休みですが共働きのお家の子供を預かっていて、人手不足のためSちゃんも仕事に出ているのです。苫小牧では保育園に落ちるという事はないと思われますが、全国的に慢性的に保育士が不足しているため、重労働のわりには報酬が決して見合っていません。
Sちゃんはだれにも愚痴をこぼさず弱音を吐かずに頑張っていますが、過労やストレスで今度はSちゃんが倒れたら大変と心配しています。
また教室生徒さんのお母様で保育関係のお仕事に就いている方も何人もおられますが、少子化対策、子供を産めと国が言っていながら決して良い職場事環境とは言えない中皆さん頑張っています。
ピアノ講師のわたしですが、保育士の事情を知る一人として、全国の保育士の悲痛な叫びを代弁し「保育士足りない。日本死ね!」と言いたいです。