2015.06.24
レガートできれいに演奏できてもそれを全部スタカートで演奏するとなかなか上手く出来ない人が多いです。
規則的なハノンやバーナムのスタッカートは、手首を柔らかくしてバウンドさせるようにという事で私はよくスローモーションでやってみせるのですが、皆さんなかなか力が入ってしまってツブがそろいません。
また右手スタッカート左手レガート(その逆も)の場合も、レガートが切れて全部スタッカートになっちゃう人がいます。みなさんスタッカートを毛嫌いしていますが、これは音楽的に必要な大事なテクニックなので避けて通れません。
スタッカートは”力強くたたく”事ではなく”短く切る”事です。手に力が入りすぎると手首が痛くなるので自分でもわかるはずですので、腕をらくにして手の力を抜いてゆっくり練習してみましょう。
また爪が伸びているとスタッカートは出来ません。しつこいようですが爪はいつも短く切ってきれいにして下さい。