2025.04.03
いつもピアノネットをご覧いただきありがとうございます。
教室では、幼児や小学生にはピアノの練習の他に、おんがくドリルや5線ノートの書き取り、印刷した問題、譜読みの音符カードなどをする時間を設けています。普通のドリルの他に、パズル形式の楽しめる問題など。
譜読みは出来るけど音符や休符を書くことが出来ない、長さがわからない、記号の読みや意味が分からないなど、楽譜に出てきたときに言葉で説明しても、小さい子にはなかなか覚えられないものです。
何度も繰り返し書いて、自分でも言ってみて覚える。宿題で出してお家でやるより、私の前で書いていくことで、間違いもすぐ指摘できるし、楽しいシールがいっぱい貼れます(*^▽^*)
中学になると、音楽のテストは歌やリコーダーだけではなくペーパーテストもあります。ピアノ習ってるのに知らないの?っていうことにならないよう、ピアノを弾きながらなおかつ問題も解いてしっかり覚えましょう\(^o^)/