2023.09.28
いつもピアノネットをご覧いただきありがとうございます。
昨日レッスンに来た大人生徒のAさんは、いよいよ来週に迫った大人のミニ発表会に参加するので、最終仕上げに余念がありません。
2曲演奏するのですが、左手のアルペジオ系の伴奏の音域が広かったり、和音が4音や5音でとてもおさえにくかったり、色々と大変な所が沢山あります。
でも左手の一番高い音が右手に近いときは、右手で取れる時は右手で取った方がラクな場合もあります。
今回、ちょっと弾きにくいところをそれでやってみると、あらふしぎ!サクサクっとできましたね。左手の場所にある音だから絶対左手で弾かなければいけないわけではありません。
その時の状況に応じて、出来るやり方で演奏すれば、難しい所も困難な所も、意外にクリアできますね(^^♪