2019.03.30
いつもピアノネットをご覧頂き有難うございます。
お別れが続きます。先日は幼稚園教諭のSちゃんが、今月いっぱいで勤めていた幼稚園を退職するため、ピアノレッスンも終了する事になり、最後のごあいさつに来ました。
ピアノを習っていなかったSちゃんは、保育の専門学校に進学するため、高3の終わりごろ教室に入会し、幼稚園に就職してからもずっとレッスンに通ってくれました。
ミッション系の幼稚園なのでお祈りの曲など知らない曲が多く、歌の伴奏も最初は右手はメロディーを単音だけで、左手も極力音を省略してシンプルな演奏でしたが、7年もレッスンしているとさすがにシンプル演奏は卒業し、楽譜通りに演奏できるようになっていました。
学生時代はバレー部だったSちゃんは、幼稚園で働きながらも、ミニバレーの社会人チームに所属してバレーを続けていました。
お仕事やそれ以外の事でも色々大変な事はありましたが、昨年結婚し幸せいっぱいのSちゃんです。”ちゃん”ではなく”さん”と言わなければいけないのに、いつまでも昔のままの言い方でごめんなさい。
Sちゃんにこれからいいこといっぱいあるよう願っています。お元気でね(*^^)v