2017.04.22
本日久々に来た社会人のAさん。月2回の土曜日レッスンにしていますが、土曜日もイレギュラーにお仕事が入り、2回のレッスンが1回になったり1回も出来ない事もしばしば。
でもお仕事が入らない時はせっせと教室に来て下さいます。今日も雨で寒い日ですが来て頂きお疲れ様です。
わりと哀愁を帯びた曲が好きなAさんは、今「スカボロフェア」(サイモン&ガーファンクル)を練習しています。聞いているうちにこのアレンジなかなか私も好きになりました。
仕上がりもあともうちょっとだなーというところなので、次回に頑張ってこの曲を仕上げて次の練習曲を選曲しました。次はAさんのご希望によりクラシックがいいということで「ノクターン遺作嬰ハ短調」に決定!ちなみに昨年のクラシックは「アンダルーサ」(グラナドス)でした。
ショパンは難しいというイメージがあり今まで弾いた事が無かったそうですが、それは”食わず嫌い”と同じで、ワルツやマズルカなどは曲のサイズも短く、やってみるとできるものもありますよ!
とお話ししていくつか色々な曲の最初の部分を演奏してみると、ノクターンのOP9-2もいいけどそれより遺作の嬰ハ短調の方にグッと惹かれたようで、次は初ショパンのこの曲に挑戦する事に!とってもいい曲ですよ。頑張りましょう。しかし私もほとんど練習不足のため、私も頑張りましょう(≧▽≦)
連休は函館方面にドライブと言っていたAさん。桜はビミョーですが、気を付けて言って来て下さい\(^o^)/