2017.04.14
先日歌手のペギー葉山先生の訃報を聞きビックリしています。
何年か前に、私がいつも聞いているFMラジオでピアニスト小原孝先生の「弾き語りフォー・ユー」の特番”今日は一日弾き語りフォー・ユー三昧”にペギー葉山先生がゲスト出演され、その時私がFaxでリクエストした「南国土佐を後にして」が演奏されたので大感激した事を、昨日の事のように覚えています。
また3年前には苫小牧のピース・プロジェクト主催の大震災復興支援プロジェクトの一環として、文化会館でペギー葉山先生のジョイントコンサートがあり、私も見に行ってきました。
その時は市内の女性コーラス”コール・ソネット”(現在は解散しています)や少年少女合唱団などと共に何曲かジョイント演奏しました。当時コール・ソネットには教室にレッスンに通って下さるシニア生徒さんのHさんも所属しており、美しいハーモニーで演奏されていました。
ペギー葉山先生はトークもお上手で、ジャズ時代の昔話やユーモアあふれる色々なエピソードを楽しく聞き、いつまでもきれいでお若くていいなーと思って見ていました。
名曲「学生時代」や”サウンド・オブ・ミュージック”の「ドレミの歌」は、私もコーラスの伴奏をしていたので、ピアノで何度となく演奏させて頂き大変感謝しています。ご冥福をお祈り致します。
写真は3年前のチラシです。