2017.04.28
楽しくレッスンをして、生徒さんに笑って帰って欲しいと思っていますが、ピアノを弾けるようになるには、そんな日ばかりでないのが現実です。
思うように弾けなくて泣いて帰ったり、注意をされて落ち込んで帰る生徒さんもいます。
そんな時には、必要に応じてお母さまに連絡をしています。
泣いてしまった状況や注意をした理由、私からの要望をお伝えしています。
お母さまからは、いつも有り難い内容の返信を頂いています。
次のレッスンでは、大半の生徒さんに頑張りが見られ上達しています。
私は、生徒さんをたくさん誉めて生徒さんの笑顔を確認します。
気持ちが落ち込んでも、次のレッスンでは笑えていることが大切だと思っています。
こんな風にレッスンが進めていけるのも、お母さまの協力があってのことだと心から感謝しています。
私も母親なので、お母さまが仕事や家事や学校行事などで毎日忙しくされているのはよく分かります。
そんな忙しい毎日の中で、ピアノに力を注ぐことがどれだけ大変なことか…
お母さまと一緒に力を合わせて、生徒さんの成長に寄り添っていけることに日々感謝しています!