2010.12.06
今回の発表会は、人数が少ないうえに、年齢の低い子が多いので、
どうしても曲も小さいものになってしまうため、一人2回の出番を!という構成にしてみました。 一人づつのソロはみんな必ずしますが、他に、親子やお友達との連弾、キーボードでオブリガートを入れるアンサンブル。スポ少活動で忙しく、なかなかじっくりピアノに向かえなかったバスケ娘4人組には、メロディーベル演奏をしてもらいます。
ソロは、ある意味自己責任となりますが、「誰かと合わせる」となると
「自分一人で、とりあえず弾ける」だけではダメです★
自分のパートを弾きこなし、更に相手の音を聴き、呼吸や間を合わせようとする余裕がなければなりません。
先週までは、自分のパートだけで、精一杯だった○ちゃん(2年生)と●ちゃん(1年生)。一つ年上の○ちゃんが「今週は、自分の曲を忘れるくらい頑張って来たよ!さあ、やってみようよ!」と張り切ってレッスンにやって来ました^^♪ 早速、●ちゃんと合わせてみると・・・?? その言葉通りに、始めて上手く合いました♪⌒ヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!!!
「一人じゃない!誰かのためにも頑張る!! 二人で合うように頑張る」~ある意味「思いやり」なんですね。.:*・゚☆(●^▽^)ニコッ・゚☆.。.:*・゚
発表会という特別な場に向けての、日々の過程からも子供たちは学んでいるようです。そして、そんな子供たちから、私もパワーをもらっています^^♪ 本番まであと少し!頑張ります♪(゚▽^*)ノ⌒☆