2024.10.26
毎年行っている発表会。
発表会の選曲はいつも大変です。
というのも、うちの教室の場合、毎年発表会があるとはいえ
生徒さんにとって、そして保護者の方々にとって
◯歳の発表会は人生で一度きり。
だから発表会は、特別な日だと思うからこそ真剣に考えてあげたい
と思っています。
毎年行っているんだから、先生は慣れたもんでしょ?なんて思ってますか?
いえいえ。毎年行っていても、めちゃくちゃ慎重になります。
発表会のステージで一人一人が最高に輝けるよう
無理なく、その子に合ったレベルで、その子の魅力を最大限に引き出せる曲
そして、なるべくご本人の好み、希望に叶う曲を…と思って選ぶのですが
これがなかなか大変な作業なのです💦
私の場合、発表会の約半年くらい前から頭を悩ませ始めます(笑)
1人ずつの今の状況(進度)や意欲、音色やテクニック的な事、
理解力や練習時間など、総合的に見越した上で、その子に合いそうな曲
好きそうな曲、数ヶ月間かけて練習して飽きずに熱意を高められる曲…
そして、発表会に照準が定まると思えるようなタイミングを考えて
曲を渡すように心がけています。
ですから、およそ半年くらい前からぼちぼちと考え始め
多い時は1人につき10曲以上の候補の曲をノートに書き出す作業から始まります。
(それでも全部気に入らないと言われる事も😭)
また聴く人が飽きないよう、プログラムに同じような曲調ばかりが
偏らないように、様々な時代の作曲家が並ぶように心がけていますが
最終的に選ぶのは生徒さんご本人。
発表会は連弾のステージもあり、こちらも基本的に
本人の意思を出来るだけ尊重して曲を決めていきます。
ソロ同様、候補になる曲をたくさんノートに書き出して
生徒さんの意見を聞きつつ曲を絞っていきます。
膨大な曲の中から「その年の曲」を選ぶのは責任重大!
クラシック以外の曲の場合、様々なアレンジがあるので
舞台映えするアレンジを見極める事も大切。
発表会のステージでは、1人ひとりがその瞬間《主役✨》です。
キラキラと輝ける瞬間のために、全力で準備です!
だから慎重になる分、悩む時間も長くなるわけなのです💦
② 発表会へ思うこと へ続く