2025.12.10
晴れ渡る青空を見ると朝から力が湧きます。
午前のレッスン指導の前に、早朝のコーチングセッションを行う日もありますが、青い空を眺めてからのセッションとなるとほっとします。
ご縁あってフェリーチェに通ってくれる生徒達は4歳から70代。いくつであっても、学習スタイルがそれぞれ違っても、目の前の生徒たちが「やれるかも!」「やってみよう!」と思えるアプローチを色んな方法で伝えて実践するレッスンが得意ですし、何よりも私も楽しい時間。その場で思いついた表現があれば使ってみています。
その中の一つが和音ハンバーガー。
なんのこっちゃ?ですよね(笑)
あまりにもいつも使っていてアンテナが立っていなかったのですが、「それだけのことかぁ」と言った生徒に、そうか、この表現が「むずかしい!」「わからない〜〜」と言わせずに、まずは頭も心も軽やかになっているんだ、とふと気づきました。
左手の伴奏に和音が続いた曲の時に、その和音をハンバーガーに見立てて伝えていること。3つ並ぶ和音の真ん中がハンバーグで、上下の2つの音は、ハンバーグを挟むパン。
「次はハンバーグの味が変わるだけだよ」
「その次は、上の被せるパンが胡麻味になったよ!」
そんな表現に生徒も「ごま味ではなくって、黒糖パンになったんやって!(笑)」と冗談を言いながらも、「むずかしい」「めんどくさい」という言葉は一切なく、一緒に夢中で弾くことに取り組みます。
家での練習で挫けかけた部分は、レッスンでその子自身が楽しくなる視点をお互いに探して実践。その方法をまた自宅に持ち帰って練習のヒントにしてもらっています。
文字にするとなんだか小難しい感じですが、レッスンでは、いかに生徒自身が面白みを感じる読譜の仕方、練習の仕方が発見できるかを私も楽しんで編み出す毎日です。
さて、今日も個別対応のレッスン!