2024.04.11
こんにちは!
青空に新緑、まだ残る桜まで残る季節。お天気も良くて気持ちがいい日が続いています。
保護者の方の送迎の都合などで、一旦、フェリーチェを卒会した生徒で再開される方もいます。久しぶりに再会しても「教室、変わってへん(*^^*)」と嬉しそうに話してくれ、3年の月日が短く感じたり、背丈が伸びて月日の経過を感じたりの時間です。
「めちゃくちゃ楽しくて、あっという間に時間が過ぎたわ〜と喜んでおりました✨✨」「『え?もう終わり?』と思ったと、姉と全く同じことを言っておりました(๑>◡<๑)♪」というメッセージをいただき、これからのレッスンが私自身も楽しみであるこの頃です。
再開組にも改めて、これからどんなふうにレッスンを進めていくか、何を手に入れたいのか、私(先生)は何を伝えたいと思っているのかを小学生であってもお話ししながら進めています。
ただ何となく通うのではなく、どんなふうになりたいのか、どうしたいのか、何をしたくないのか、、在籍生徒も含めて、なりたい姿であるゴールを尋ねて話し合います。
それぞれの年齢に合わせて問いかけ、話し方で、目的が何かを意識してもらう時間を持つのがフェリーチェの特色かもしれません。
自分の気持ち、考えを伝えることも、音楽で伝えることと同じように大切なこと。
いよいよ小中高と新学期が始まり、こどもも大人もワクワクな時期です。来週は大学で、コミュニケーション講座をしにいきますが、私にとって未来のオトナである若者を、音楽や言葉で応援することは本当に幸せなことで、やりがいのあること。私もワクワクしながら進みたいと思います!