ピアノ教室　フェリーチェ

発表会などで使う轟千尋先生の曲を弾いた生徒なら、一度は会ってみたあと思ったであろう「曲をつくった人、千尋先生」。


私はもう随分前からセミナーで連弾をご一緒したり、千尋先生が大阪にお住まいのときにはプライベート勉強会の形でソナチネの指導勉強もさせて貰っていましたが、生徒たちに会わせてあげられる機会は初めて。

素敵な機会から1ヶ月。
参加した生徒には、わずかながらも楽譜に対する愛着、楽譜に記載されている記号に対する態度が変化してきている。

この千尋先生のワークショップ企画してくれたのは、信頼する友人であり、尊敬する先生である奈良市のぽこあぽこピアノ教室の中西先生。

偶然にも会場が当ピアノ教室フェリーチェとなり、生徒たちにとっても本当にありがたい機会だった。

そっと風が吹くときに、「あ、これはどんなp （ピアノ）になるだろう？」
そんな想像してくれるようになってほしい。
もちろん、大人の私達ももっともっと空想しよう！イメージをする力は、相手の気持ちを思いやるチカラとなるから。大人も磨いていこう！