2019.04.18
新学期が始まって約10日間ほど。
新入学、進級。
新しい季節はこども自身も、それを見守る保護者様、特にお母さんは心配も尽きないことでしょう。今は私の背丈よりも大きくなった我が子たちも、新しい節目に心が微妙な風が吹くとき。親子関係では母親としても、自己中心的な考え方や感情を押し付けてしまいがちなのは、私も何度も経験しています。
しまった!
と思えば、「あぁ、やっちゃったねぇ。」とまずはそこは認めましょ。大丈夫。
それを再び繰り返さないよう、次はどうしたらいいか、もうひとりの自分が自分に問うてみましょ。こどもから見たら、自分がこどもだったとしたら、今どんな顔をしてて、どんなふうに感じるか、カラダも実際に動いてみて見方を変えてみましょ。
間違いじゃない。
お母さんもこどもも。
自分のイライラはホントはどこにあるのか、朝の3分でもいい、洗濯物干しながらでもいい、ちょっと、トントンと心に尋ねてみてほしい。
お母さんの元気はこどもの元気。
フェリーチェでもお母さんへが必要であれば、寄り添いサポートしています。
そうそう、生徒の小さい兄弟姉妹の摘んできてくれた小さなお花、お水にいれてあげると1週間もっています(^^)
そんな優しいこどもたちに育てているお母さんたちも、習い事を通してのせっかくのご縁なので、元気になってもらいたいのです。
小花をみて、ふと思う日です。