2018.12.14
ブルグミュラーを始めた2年生のTくん。
3番の「牧歌」が終了。
そのときに、どの生徒も同じですが、「やってみる?」と、後藤ミカ先生のブルグミュラーを連弾にアレンジした「ブルグミュラーでお国めぐり」を一緒に連弾するか尋ねます。
まぁ、ほぼ、私が「しよう!」とやってみるのですが(^^)。
Tくん、「牧歌」のアレンジがジャズのようなノリのセカンド(左側で、私が弾きます)だったので、合わせるのが楽しくって楽しくって仕方がない時間になりました(^^)。
彼は発表会に出ていなかったので、私と正式な連弾することがこの頃なかったのです。
お母さんもこれを見て「来年はチャレンジさせます♪」と喜んでくださっていました。
もう1人の男子Aくんも、クリスマスコンサートで私との連弾。毎回レッスンでは、お母様も含め、笑いいっぱいの連弾コーナー。なぜ笑うかというと、途中でプリモの場所から手拍子して歩いて動いたりするのですが、その様子がなんともおかしくて(^^)。
楽しい!家庭で楽しめる!
これがピアノを教える者として何よりのことです。
フェリーチェはこれからも連弾を多く取り入れて、アンサンブル…の入り口を味わってもらいたいと思います。
さて、私も大人の生徒さんとの連弾曲、練習しておかなくちゃ!