2018.10.26
週末に、2018年のピアノ発表会を無事に終えました。7回目のピアノ教室フェリーチェ発表会。
特別 華やかな演出があるわけではないけれど、演奏する一人一人に寄り添ってもらっていることを感じ、そして、そのご家族がその場に集う人たちとの親密感が増すように心を尽くした場であります。
ただ曲名と名前が読み上げられて舞台に出て演奏する…ではなくて、
ママからのメッセージであったり、生徒から客席に向かってのメッセージであったり、私から演奏する生徒たちへのメッセージであったり… いろんな言葉が舞台に向かう生徒たちを送り出します。
ひとつの経験は宝物。
人生の中のほんの一瞬の1行の出来事ですが、それぞれの方の、大切な時間を丁寧に紡ぐように企画しています。
「あたたかな発表会でした」
「これからの発表会も楽しみです」
というお声は嬉しいです。
教室を卒業していく生徒やお母さん達も、
「ピアノはもちろん、学校や勉強、時間の使い方や自分との向き合い方など、たくさんの大切な事を教えてもらえ、これからの長い人生の中で我が子にとってとても貴重な時間になりました。」
と誇らしく話してくだるフェリーチェのあり方は、
私自身も誇らしく感じていますし、今後も成長させていきたいと心しています。
ご家族で心温まる時間。
それがフェリーチェの発表会。
これからも大事にしていきます。
素敵なご家族様に見守られているフェリーチェは私の自慢の教室です。
感謝しかありません。
さて、実りの秋から栄養をためる冬へ。
次へ向かって、生徒達の成長をサポートです(⌒▽⌒)