2017.04.14
大人ピアノの生徒さんは、仕事や家事の時間をやりくりしながら、練習を自分なりに取れる時間でこなし、レッスンに通ってくれています。
その姿勢は、私自身も励みであり、背筋の伸びる思いが湧くもの。
こどもピアノの生徒たちもですが、大人ピアノの生徒さん達には、感謝と敬意を表す日々。
小さなお子さんがいる方は、一時預かりをしてもらってレッスンに来られる方も。
「この教材、昔とちがって挿絵がはいって気持ちが和らぎますねぇ」
「やろうっていう気持ちになります♪」
と、淡々としながらも喜びを表してくれるEさん。
春休みは上のお子さんは預けられず、お母さんの付き添い⁈、というこどもピアノとは逆バージョンで(笑)一緒にレッスンに来ました。
そして、なんと!
お姫様に変身!
まさかの衣装替えに、たまらなく可愛いらしくて私の笑いはしばし止まりませんでした(^^)
広い空間の教室を、初めてきた娘さんは最大限に味わいつくすかのように、お母さんのピアノに合わせて踊ったり。邪魔することはほぼなく、まぁ、なんと微笑ましかったことか。
以前、どこかの教室でピアノを習ったことがあるらしいのですが、嫌で辞めたとのこと。
でも、そんな様子を感じられないほど、お母さんのレッスン後におまけでピアノを触る時間をとってあげると、嬉しそうに弾いてくれました。
今はバレエを習って、イキイキしているとのことですが、
お母さんの影響でまたピアノを習ってくれるとよいなぁ(^^) フェリーチェで習ってくれるのが一番ですけど(笑)、どこか別のところでもいい、嫌いになって辞めたものが、身体を使ったバレエをしたこと、お母さんが習い始めたことによって、ピアノっていいな♡、音楽っていいよね〜〜♡になってほしい。
そう願ってなりません。
お母さんのレッスン後に楽しんだ娘さん。
新一年生で張り切っているそうです(╹◡╹)
大人もこどもも、さぁ、春です、
大きくな〜〜れ!
(大人も、ね 笑)