2016.06.24
自分で弾きたい曲を弾きたいですよね。
去年まではこれ弾きたい、と持ってきて
中途半端にらしてしまう生徒さんもいました。
もちろん、難しい音、リズムなどは少し手を加えてあげています。
でも、いつまでもそれでいいのかしら?
自分で弾けるようになるため、テキストがあり、レッスンがある。
少しお姉さんになった生徒さんはそのあたりもよくわかってきましたから、「弾きたいけど難しい」という表現になり曲を、持ってきます。
どこが難しいかな?
一緒に楽譜とにらめっこしながら
難しいと感じるポイントをみつけます。
そのポイントはひとそれぞれ。
楽譜を読むのが早くても、
指の問題、体格の問題があってうまく弾くことができなかったりもします。
それを一つひとつさぐりながら
かっこよく弾けるようになるための
レッスンを心がけています