2016.02.28
ピティナあつぎwakuwakuステーション
代表の神田です。
昨日はステーションの先生方が、集まっての勉強会でした。
今回の、テーマは、発達遅滞の生徒さんへのレッスンです。
最近ではどのお教室にもそのような生徒さんが増えてきましたね。
どの生徒さんの保護者の方も、みなピアノを上手にしたい、と思うことと、何か一つお子様本人が輝けるものを見つけてあげたい、というお気持ちが強いようでした。
「障がい児」というくくりがいいのか悪いのか、ちょっとわからない感じもしています。
専門的な知識のない私たちに何ができるだろう〜とみなで考えました。
保護者の方とよく相談をし、その子に寄り添い、その子が少しでも音楽を楽しんでくれるように工夫する、そんな話にまとまりました。
ちょっと落ち着きがない、多動だし、空気読めない、でもピアノや音楽に触れさせたい、そんな方、ぜひご相談くださいね。