2016.02.06
やっと、データの再生の仕方を覚えたところです…
フロッピーディスクのミュージックデータは非常に簡単でよかったな…と思いつつ、
生徒がフロッピーを壊したり、データが消えたり.トラブルもいろいろあったのですが、それ以上に、レッスンで使う効果はあります。
メトロノームを、使って拍子、正しいテンポを練習することも有効です。
ですが、それだけだと、機械的な演奏、流れのない演奏になってしまうこともあります。
ミュージックデータは、ピアノやオーケストラで伴奏が付いています。
ですから、自然な流れの中で拍子感やテンポの維持ができるのです。
また、聴力は10歳くらいまでにできあがるそうですから、小さいうちから合わせる練習をしておくと、集中力のほか、聴くちからも育つのです。