2022.08.14
今、人気のカヤコ先生の素顔、ご紹介します。
ご予約が増えてますので、
体験レッスンをご希望の方はお早めに!
趣味で声楽とヴァイオリンを学んでいます。
音大時代には
ジャワのガムランと
薩摩琵琶もかじっていました。
ピアノは椅子に座る、
ガムランと琵琶は床に座る、
歌とヴァイオリンは立ったまま、
の演奏ですね。
仕事で、毎日朝から晩まで
椅子に座ってピアノを弾く生活では 背中で腕を支え続けるため、
体型が徐々に
逆三角形になってきます。。
ピアノは腕から手首にかけての脱力が音の響きに直結します。
足もペダルを踏むため、
しっかり
床についている状態ではないと考えると
腰の重心をいかに決めて座るか、
が大事ということになりますね!
椅子の高さも影響が大きいです。
先日、なぜだかいつもよりとっても高く椅子を調整した生徒さん。
座り心地悪くない?と確認しても
その日はそれが良かったようです。
人それぞれの
感覚や癖がありますが、
夢中で練習しすぎて知らぬ間に
身体に負担がかかってしまうことのないよう、
気にかけつつレッスンしています。
指先はしっかり、
でも手首や腕は柔らかく。
とても難しい課題ですが、
なめらかな運動が
歌心や呼吸とマッチしたときには
素晴らしいフレージングが生まれるはずです。
憧れのあの曲を
こんなふうに奏でてみたい!
ぜひイメージを膨らませて
レッスンにいらしてくださいね。