2019.03.21
厚木から2時間半かけて埼玉県の浦和までセミナーへ。
遠くても聞きたい赤松林太郎先生のピアノとお話し。ピティナピアノコンペティションの課題曲の解説と、弾き方のコツ、練習のコツをピアニスト目線でお話しくださいます。その曲の時代背景はいつも考えることですが、赤松先生のお話しはとても惹きつけられるのです。
「タイトルが何語で書かれているか」先生はそうおっしゃいます。バロックは特にその曲のルーツを探ることで演奏のヒントをみつけられるのです。プロのピアニストからのヒントを生徒の状態に噛み砕いてより良い演奏をめざします。