2017.05.27
導入教材はバスティンを使用しています。
この教材は手をグーにして弾く曲から始まります。音をよく聴いて次を弾く、フレーズ感を付けるのによいと思います。
これを普通に弾くだけだと、なんだか簡単でつまらないような感じがする生徒さんもいらっしゃいます。
そこで、私はデータアンサンブルを使います。
データアンサンブルはいろいろな音の伴奏に合わせて演奏することができます。
自分でよく聴いて、「さんはい!」と合図がなくても入ることがてまきるようになるのです。それだけでなく、海の音、鳥のさえずりなどが聴こえて来ますから、それだけでとても楽しいですね。
男の子でなくても、みんな気に入って弾いてくれます。
どの子も「楽しい〜」と言ってくれるのがこちらも嬉しいてますよ。